■海外担当
海外出張が多いです。時差の関係で日本時間とは合わないので、電話ではなくメールでのやり取りが多いです。品質管理もやっています。お客さんによっては味づくりから協力するため、原料作りにも関わっているので、作るところから売るところまですべてやっています。部署は2人体制でやっています。
■これまでの海外展開と課題について
ここ5年くらいで顕著になりましたが、お茶業界はルート営業が多くて国内で新規開拓するのは厳しい状況です。卸先同士のバッティングなどもあるのでさらに新規は難しいです。そんな中で、新規開拓や新しいものを見せていく必要性がありました。
■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象
正直どうなるかわからなかったが、かなり格安だったのでコストをかけずに新しい取り組みができると思いました。100万円なら無理だけど今回、リスクはないとおもいました。
■出展してみての感想
他社のブースを見て、製品を見せているブースが多いように感じました。原材料や会社イメージを見せるのではなく、最終製品を見せるのが良いと思いました。 資料づくり、プライスレートなど、今までになかったものが今回の展示会がきっかけでビジュアル化できたので、とても良い機会になったと思います。