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グローバル展開とメタバース展示会の可能性

株式会社合食

種別

製造業

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グローバル展開とメタバース展示会の可能性

ご担当者様

康 珈玮 様

■海外担当

私は海外事業部で主に輸出業務に従事しています。具体的には、お客様のニーズに応じた商品提案や、新商品の企画提案を行っています。また、輸出プロセスでは、メーカーとの調整や輸送手配、検品、パッケージングなど幅広い業務を担当しています。現地での流通状況やトレンドを把握することも重要な役割です。

■これまでの海外展開と課題について

海外展開は約30年前からスタートしました。当初は主に既存顧客向けの輸出が中心でしたが、近年では新規顧客開拓にも注力しています。

海外現地のトレンドや消費者ニーズを把握するのは容易ではありません。特にコロナ禍以降、市場動向が急激に変化しています。

また、新規顧客開拓は難しく、既存顧客の関係を維持しつつ、新たな顧客を見つけることが重要です。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

初めてメタバース展示会の案内を受けたときは、「新しい形の展示会」という印象を持ちました。コロナ禍でリアルな展示会が難しい状況もあり、オンラインの可能性に期待を感じました。ただ、実際にどの程度の効果があるのかは未知数でした。

■出展してみての感想

コスト面のメリットがあり、リアルな展示会に比べ、渡航費や設営費がかからず、負担が軽減されました。

新規顧客との接触の点で言えば、従来接点のなかった海外バイヤーとの出会いがあり、意義を感じました。

課題: 一部のバイヤーとのコミュニケーションで、オンライン特有の障壁も感じました。例えば、実物を見せられない分、商品の魅力をどう伝えるかが課題でした。

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