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地元の魚介類を世界へ

有限会社三浦水産

種別

製造業

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地元の魚介類を世界へ

ご担当者様

経理 取締役専務 三浦 永林 様

■海外担当

私の業務は広範囲にわたりますが、特に輸出関連のプロジェクトに力を入れています。具体的には、朝は社長が仕入れた生魚を販売し、事務所では輸出商品の営業や書類作成を行っています。また、インドネシアからの従業員の採用や人事管理も担当しています。最近は加工場での業務における従業員同士の調整が課題になっていますが、チームの力を合わせて対応しています。

■これまでの海外展開と課題について

現在、ロサンゼルスのお寿司店との取引を3年前から開始しており、週に1回のペースで商品を輸出しています。この経験から、当社の商品が海外市場でも評価される手応えを感じています。しかし、課題としては、国ごとに異なる輸出書類や登録手続きなどのノウハウが不足している点があります。例えば、商談が成立しても、その後の手続きをスムーズに進められるか自信が持てない状態です。

幸い、ロサンゼルスでの取引では現地の日本人仲介者にアドバイスをもらいながら対応していますが、今後の展開を考えると、貿易ノウハウを体系的に学ぶ必要性を感じています。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

最初にメタバース展示会の案内を受けた際は、正直なところ半信半疑でした。「本当に効果があるのか?」と疑問もありました。しかし、現地の展示会に比べ、時間や費用の負担が軽減される点に魅力を感じ、参加を決めました。

■出展してみての感想

実際に出展してみて、思った以上にポジティブな反響を得られました。特に、デジタル上で製品の加工工程や品質の高さを視覚的に伝えられる点が好評でした。また、海外のバイヤーとも直接つながる機会が増え、新たな商談のきっかけをつかむことができました。現地の展示会と比べてコストパフォーマンスが高いと感じています。

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