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海外の方々と直接対話できる場として有益

高橋石油株式会社 きくらげハウス

種別

製造業

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海外の方々と直接対話できる場として有益

ご担当者様

栽培生産事業部 一般職 齋藤 照生 様

■海外担当

元々は営業を担当しており、現在は食品部門を含めた全般的な業務を見ています。

■これまでの海外展開と課題について

海外展開については、昨年から本格的に始めました。ゼトロさんや、元ドンキホーテホールディングスさんといった企業と協力し、海外市場への進出を図っています。
海外展開の課題としては、まず利益構造の改善が必要です。現在、キクラゲ事業単体ではまだ採算が取れていない状況です。とはいえ、会社全体で見ると黒字ですので、しっかりと事業計画を見直して、利益構造を改善していく必要があります。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

メタバース展示会についての案内を受けたとき、最初は新しい取り組みとして非常に興味深く感じました。
仮想空間での展示会という形式は、リアルな展示会に参加できない海外のバイヤーともつながれる機会になると思い、ぜひチャレンジしてみたいと考えました。

■出展してみての感想

実際に出展してみると、予想以上に海外のバイヤーとの接触機会が増えました。リアル展示会では得られない時間的な柔軟性があり、現地のタイムゾーンに合わせて対応できた点も良かったです。

特に驚いたのは、欧米のバイヤーからの問い合わせが増えたことです。これまでの展示会では主にアジア市場が中心でしたが、メタバースではより多様な地域からアクセスがあり、新たな可能性を感じました​

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