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現地訪問では得られないフィードバックとは?

株式会社鈴音

種別

製造業

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現地訪問では得られないフィードバックとは?

ご担当者様

小島 真未 様

■海外担当

私は営業部に所属し、国内外のお客様向けの販売やプロモーション企画の運営を担当しています。特に最近では海外展開にも力を入れており、商談会などにも参加して現地での取引を目指しています。現地訪問も時々あり、取引先と直接お話をさせていただく機会をいただいています。

■これまでの海外展開と課題について

海外展開は昨年度から本格的に始めました。現在、香港とベトナムをターゲットに進めていますが、まだ具体的な取引には至っていませ
ん。商談の場を何度か設け、可能性を探っている段階です。

課題としては、ターゲット国ごとの価格帯やブランドイメージの違いがあります。特にベトナム市場では、弊社の「無敵」ブランドが目指す高
品質なイメージと市場の需要が一致せず、ギャップを感じることがありました。ただし、ベトナム市場も引き続き視野に入れ、拡大の可能性
を模索しています。

現在、課題の解決策として、商品開発に注力しています。例えば、ターゲット市場に適した新商品を企画するなど、海外のお客様にも魅力を感じていただけるような取り組みを進めています。もちろん、コストや時間が必要ですが、長期的な視点で改善を進めていきたいと考えています。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

初めてメタバース展示会の案内を受けた際は、とても興味深く感じました。これまでの展示会とは全く異なる形で、商品の魅力を伝えられるのではないかと思い、ぜひ参加してみたいと感じました。新しい挑戦として、会社としても良い経験になると期待していました。

■出展してみての感想

実際に出展してみて、非常に良い経験になりました。特に、メタバース空間では商品をデジタルで表現できるため、実際の展示ブース以上に自由な表現が可能でした。また、国内外のお客様に手軽にアクセスしていただける点も大きな魅力だと感じました。

また、参加者の方々から直接フィードバックをいただけたことも貴重な機会でした。今後もこういったデジタル技術を活用しながら、さらに商品の魅力を発信していきたいと思っています。

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