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メタバース展示会で得られた新たな販路開拓のメリット

株式会社文の助茶屋

種別

製造業

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メタバース展示会で得られた新たな販路開拓のメリット

ご担当者様

山田 様

■海外担当

私は普段、海外担当をしているわけではないんですが、社長が海外展開を担当していて、そのサポートをしています。今回のメタバース展示会の準備では、商品のページ作成や画像提供、文章の作成など、オンラインでの作業が中心となっています。普段はネットショップやホームページの管理、Amazonでの商品販売も担当しています。

■これまでの海外展開と課題について

海外展開については、約3年前から力を入れ始めました。台湾やシンガポール、アメリカなどで取引が広がり、現地の高級スーパーや百貨店でも商品が扱われています。しかし、課題も多くて、特に賞味期限や各国の規制に対応するのが大変です。例えば、福島産や東北産の食材に関しては、中国本土では受け入れられないことがあります。また、抹茶のような特定の食材も、国によっては使用が難しい場合があります。そのため、今後は国々の規制に合わせた商品開発を進めていく必要があります。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

メタバース展示会の案内を受けたとき、最初は少し驚きました。オンライン展示会の新しい形態で、こういった形で自社の商品を海外に向けて発信できることに興味を持ちました。特に、デジタル技術を駆使して、より多くの人々に商品を知ってもらえる可能性があると感じました。

■出展してみての感想

実際に出展してみて、リアルな展示会とはまた違った良さがありました。特に、デジタルでのやり取りというのは、物理的な距離を超えて世界中のバイヤーと繋がることができるので、非常に便利だと感じました。今後、メタバース展示会もさらに活用していきたいと考えています。また、リアルの展示会と異なり、場所に縛られることなく参加できる点も魅力的です。今後も積極的に活用していきたいと思っています。

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