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認知度を上げるために出展

宗玄酒造株式会社

種別

製造業

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認知度を上げるために出展

ご担当者様

営業部 課長 万行 一也 様

■海外担当

営業部課長です。デスクワークと外出は半々です。外出は配達などを行っています。デスクワーク時はPCも見れますが、メインは携帯です。勤務時間は8時~17時です。 


■これまでの海外展開と課題について

難しいところは、知名度の高い酒蔵の商品ばかりが売れるところです。現地に同行営業しないと売れないというのが現状です。現地に行かないと認知も数字も上げれないというのが直近1年くらいの課題になっています。

コストはかけていなくて、展示会も出ていません。コストの問題は大きいですね。出張するとアジアで50万くらいとみています。50万の根拠は、ジェトロ開催のオーストラリアの現地展示会が出展料は無料で渡航費などで50万かかるためです。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

メタバースの展示会という形は新しいと思ったので、興味があって来場するお客様も新しいものが好きな方が多く来場されるだろうなと思いました。

■出展してみての感想

今回は認知優先で、認知度を上げるために出展しました。ポスターが何回クリックされたかに注力しました。一方で、商談数はあまり意識していませんでした。オンラインだとつきっきりで対応という訳ではなく、ある程度放置できるのも良かったです。普段の業務をやりながら一人で対応できるので、それはよかったなと思います。

自分でも見て回って他社のブースが参考になりました。

PRの仕方、展示物の見せ方、ポスターなど、今後の自社商品のPRに向けて参考になることが多かったです。ちゃんとしたブースはすごく作りこみが出来ていてクオリティが高いと感心しました。

オンライン商談しても、うちの場合は現地のインポーターを紹介するのでチャットで充分なので携帯だとありがたいなと。オンラインの展示会という形は、ある程度放置ができたので、そこはメリットだなと思います。

相談、商談につながらなくてもよかったと思いました。認知をとるのが目的なら、クリックされて認知されれば商談がなくてもネガティブにはならないと思います。今後この展示会を利用するユーザーは、商談目的と認知目的と2極化すると思います。

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